庭のすみっこの目隠しをスタイロフォームと造形用モルタルで作りました。
2枚の壁を立てかけただけの簡単壁です。
まずヨド物置とバラ用アーチとの間の隙間に花台を付けたレンガ調の壁を立てました。
この壁は後ろのアルミフェンスに針金を使って固定しています。
もう一枚の壁は風が通り抜けるように大きな窓を2つ付けました。
スタイロフォーム(2cm厚)には強度を増すためにラス網をタッカーでたたきました。
このあと、造形用モルタルを塗り、塗装しました。
画像の順序がバラバラですが、スタイロフォームを仮置きしてみた所です。
こちらは、2年前にモルタルデコの本を見ながら初めて作った花台です。
不器用なワタシ。こういう細かい箇所に上手くモルタルが塗れず大変でした。
でも楽しかったです。
こちらは作業台として作ったのですが、花台として使っている事が多いです。
裏から見るとこんな感じ。
クレマチスなどの鉢を並べていますが、この作業台が熱を遮ってくれているようで、この暑い時期なのにすごく生育がいいです。
初めて、お庭に置くモルタル造形を知ったのは2年ほど前のカーメン君のYouTubeでした。まきまきさんという方の個人邸訪問で素敵なお庭の中にたくさんのモルタル造形の作品を紹介されていて、すごく興味をもちました。
ワタシも作ってみたい!
モルタル造形のお教室に通うのは和歌山の田舎からでは遠すぎるので、作り方の本を参考にアレンジを加えたりしながら、こんなのがあればいいなー。と思うものを作っています。
次は庭に置くフェイク窓を作ろうかなぁ・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました。