毎日暑いけど、鉢増ししてあげないとすぐに乾いてしょんぼりしてしまう
セイヨウニンジンボク プルプレアさん。(←名前、長ない?)
この子の鉢を探しに少し遠くのコーナンに行ったけど、ちょうどいい大きさの鉢がなく、結局近所の小さなコーナンで白いプラ鉢を購入しました。
本当は素焼きのしっかりとした鉢にしたかったけど、この暑い時期に鉢コーナーには人っこひとりもいなくて、熱々になった鉢が少しだけ並んでいるだけ・・・。
お店もこんな時期に素焼き鉢買うお客なんていないと思ってるよねぇ。
とりあえず、ウォータースペースを確保したいので深さのある鉢を選びました。
1000円もしないお手頃価格のプラ鉢です。
鉢から抜くとしっかり根がまわっていました。
↑ ↓ 鉢底は結構、水捌けのいいつくりになっています。
コーナンの土、すごく使いやすいから気に入ってます。
ふかふかなのでブレンドするのにちょうどいいんです。
今回はコーナンの土に小粒の鹿沼土3割ほど、木炭チップ1割ほどを混ぜました。
暑い時期なので肥料は入れず、害虫予防にオルトランを混ぜ込みました。
鉢底石を敷き、5cm程土を入れて苗を入れました。
鉢の側面も棒で突きながら土をいれました。
植え替え後
リキダス水をたっぷりあげたところです。
葉っぱが生き生き。
調子が悪くなったので仕方なく切りました。
先日、グリーンギャラリーガーデンズさんのYouTubeでセンムさんが
樹木などの水やりは根や葉だけではなく、夕方は幹にも冷たい水をかけてあげると暑さで元気がなくなった子は元気になると話されていました。
根から吸い上げられた水が幹を通って葉っぱに行き渡るから。
当たり前の話だけど、今まで幹の事は考えてなかった・・・。
その話を聞いてから、暑い中1日お疲れさーん!って気持ちで幹にも水をかけて冷やしてあげると、すごく葉っぱが生き生き。
暑かった日は重点的に幹を冷やしてあげる。
またひとつ勉強になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。